Московская Газета

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こんばんは。
ちーとんの雨男、ヴァシリです。

前回に引き続きロックフィールドにてチーム床屋さんの定例会に参加させていただきました。
参加人数約１００人との事もありなかなか白熱した戦いをすることができました。



当日のフィールド。朝は大丈夫だったのですが途中から雨に・・・(すみません)



ちーとんからの参加者



まずはきゅーすけ氏。今回たった二人でフラッグを３０人近い敵から守り切るという伝説的活躍をなさっていました。



ザキ氏。今回初めてお会いしました。初参加とは思えない程の活躍ぶりでチームに貢献しておられました!



ふくべ氏。彼も今回初めてお会いしました。一緒に最前線で戦っていただきました!



私ヴァシリ。カッコつけてみましたw









池の中には亀や魚がいます。撃たないようにしましょう。

赤チーム強かったです・・・(ちーとんは黄色)
しかし雨とはいえやっぱりサバゲは楽しい!!

チー床の皆さん、スタッフの皆さん、その他の参加者の皆さんありがとうございました!!  

去る6月22日、仙台市青葉区に新たにオープンしたRockField3Gunsに行ってきました。
ゲーム参加者はなんと160人以上!!多い!!
セフティーゾーンに全員が収まりきらない程です・・・

当日の朝は雨が降っており、どうなることかと思われましたが無事開催されました。

集合写真




今回自分はちーとんの皆さんと一緒に参加しました。

右が私ヴァシリ。半年ぶりのサバゲーということもありかなりはしゃいでいましたｗ
ドラえもんさん、一緒に写真とってくれてありがとう!



スギさん
今回初めてお会いしました。これからよろしくお願いします!!
MG42との一騎打ちとてもかっこよかったです!!



ちーとんのリーサル・ウェポン、ワンチャ◯ン胡麻ちゃん
どうやら彼の中には深い闇が秘められているようです・・・ｗ



そして我らが隊長、きゅーすけ氏



強い(確信)
いつもありがとうございます。
冗談抜きで本当に強いですｗ
敵じゃなくてよかった・・・

フィールドはこんな感じ。
森林や市街地、池もありとてもおもしろいフィールドでした。



なんとカレー屋とクレープ屋が出店していた!!
お昼には行列ができていました!



さらにさらに、運営さんからフランクフルトと焼き鳥が振る舞われました!!
ごちそうさまです!!



フランクフルトをいやらしく(?)頬張る胡麻ちゃん。
誰得



MINIMIのマガジン内で断線が発覚し目の前が真っ暗になったきゅーすけ氏。



スタッフの移動用バイクまであった!!
の、乗りたい・・・



フルアーマー胡麻ちゃん
なんか胡麻ちゃん多いなw



ゲーム終了後はちーとんのみんなでラーメンを食べて帰りました




久しぶりのサバゲー、思うように体が動いてくれないｗ
もっと訓練が必要ですねｗ

とは言えこれほどの人数でゲームをする機会なんてめったにないですから、とてもエキサイティングな一日を過ごすことができました。
ちーとんのみなさん、チーム床屋の皆さん、その他参加者の皆さん、スタッフの方々、ありがとうございました。

次のサバゲーも楽しみです!!


  続きを読む

久しぶりの更新になります。

AK４７の開発者であるミハイル・カラシニコフ氏(94)が２３日、病気のために亡くなったとのことです。




AK４７は１９４７年にカラシニコフ氏に開発されて以降ソビエト、ロシア軍だけでなく世界中で使用され、また現在も使用され続けている名銃であります。
堅牢なつくりや単純な構造、メンテナンスの容易さなどが評価され、各国でコピーなども出回り、総生産数は1億を超えると言われています。
また、カラシニコフ氏はAK47だけでなく、AKMやPK、RPK、AK74など数々の名銃を生み出しました。
彼は所謂天才銃器設計家でした。

しかし世界中の紛争地域などで使われるAK47は「世界最小の大量破壊兵器」など、不名誉な呼び方をされることも少なくありませんでした。
生前カラシニコフ氏はこの事について、

「わたしは自分の発明を誇りに思っている。しかし、それがテロリストたちに使われているのが哀しい。人びとが使えて、農民の助けになるような機械を発明すればよかった。たとえば芝刈り機のようなものを」

と語っています。

彼の銃は世界を変えました。しかし、決してすべて良い方向に変わったとはいえないはずです。
世界の何処かでは今も彼の開発した銃が人に向けられ、殺しに使われているかもしれません。
決して彼の望まなかった形で。

私達もサバイバルゲームと言った遊びのなかで、モデルガンとはいえAKを使っています。
そしてそのAKがテロリストに使用され、多くの人が殺されたのも事実です。

これ以上彼の開発した銃が無実の人に向けられることなく、そしてテロや紛争のない世界がいつか来ることを心から願います。

そして最後に、一人の偉大な銃器設計家が亡くなったことに心から追悼の意を表します。



  

どーも。
先日久々に次世代74Uを分解整備しました。
ハンドガード付近にガタつきがあったので見てみたらネジが緩んでいて開けた瞬間ポロッと落ちてきました・・・
ネジ止め剤が付いているところもありますが、次世代はブローバックする分振動があるようで時々増し締めしてやらないといけませんね。
なんであれ機械は整備してやらないと壊れますね。

そのうち他の銃も整備しなくては・・・  

こんばんは。
百里基地航空祭行ってきました。



久しぶりの航空ショー、元々私は戦闘機やヘリコプターが大好きだったのでテンション上がりっぱなしでしたｗ





運良く滑走路端でF4とF15が通過するところを間近で見ることが出来ました。
そしてその時にしか撮れないと言われている写真を一枚



F4がドラッグシュートを切り離した瞬間です。
基本的に全機ランウェイの端の同じ場所で切り離すのですが、間近で撮影できる場所は一箇所しかないとか。



コブラとアパッチも展示されていました。ただしアパッチのロングボウレーダーは外されていました。残念。



F2も展示されています(飛行はなし)。
もしかしたらこんな近くで見たの生まれて初めてかもしれない!かっこいい!!



当然ブルーインパルスも。
曲芸飛行が始まってすぐにカメラのバッテリーが切れてしまったので写真は撮れませんでした...　無念...



対空砲などの展示もありました。こんなのに撃たれたらひとたまりもない...



飛行中のファントム。相変わらず音がデカい。



そしてF15。飛行しているところの写真を撮るのはやはり難しい...



ブラックホークも登場、落ちるなよ?



お土産売り場にて
こんなところにもガルパンの波が!?



百里基地は隣が茨城空港ですからこんな1枚も。
そういえば9月9日から茨城空港とガルパンがコラボするらしいですね。どんなことやるんだろうか?



とまぁ大体こんな感じでした。
間近で戦闘機を見たりヘリを見たり、ブルーインパルスも見れてなかなか充実した一日でした!
今年はもう終わってしまいましたが次はMAKSを見てみたいものです

それではまた〜

  

どうもこんばんわ。

先日部屋の片付けをしていたらいろいろなものを見つけました。

まずこれ。



ロシア土産のバッジ(?)ですかね。
たま〜にロシアの軍人が付けてるのを見る気がします。(なんかの映画には出てた...はず。）
СССРと書いてあるのでソ連時代から使われていたのでしょうかね。何を意味するバッジなのでしょうか・・・

そしてもう一つ見つけたのがこれ



各国ミリタリー雑誌です。
どれも結構古いですが・・・

まずはこちら、ロシアの雑誌です。



月刊カラシニコフ・・・
まさにロシアですね〜
とりあえず右は日本で言うと月刊Gunってところです。
内容もH&K特集やら銃の歴史やら広告やら・・・
日本とほとんど変わりませんw
左は主にハンティングの記事ですが、バイアスロンやクレー射撃の記事も少し載っています。

つぎはこれ



左がイギリス、右は恐らくアメリカの雑誌です。
内容は表紙とタイトルで大体分かると思いますが、まず左はエアソフトガンについてです。
各国各社のエアガンの性能比較です。日本ではアームズマガジンが一番近いかも。
右は特殊部隊やその武器についての特集です。
この号ではドイツの特殊部隊、KSKやGSG9の装備を特集してます。

最後にこちら



我らが日本からコンバットマガジン、右はオーストラリアの雑誌です。
コンバットマガジンの内容は言わずもがな、この号ではグルジア紛争を特集していました。
オーストラリアの雑誌は狩猟用品やらハンティング用の銃の宣伝がメインです。
古いというのもあるでしょうが文字がとても多くしかも小さいので非常に読みづらいです。(といってもほとんど読んでいない)

といった感じです。
正直ロシアの雑誌が一番日本の物に近いのは少し驚きました。
また機会があればいろんな国のこういった本を読んでみたいです  

こんばんは。
先ほどなんとなくミリブロNewsを見てたら

ロシア軍全面協力

という文字が!!なんだこれは!!

どうやらロシア軍のグルジア侵攻を題材にした映画の事のようで、タイトルは「オーガストウォーズ」

なるほど、かなり最近の事を基に描かれており、しかもロシア軍全面協力と来た。これは期待せざるをえない。

早速予告編を視聴する。





いいですね〜、ロシアの車両や航空機がいっぱいです
予告で流れてくる文字でもT72とかドラグノフとかSu25とかもうロシアづくしですね〜













ん!?





な、なんだこれは!??

いつもビックリドッキリメカを作ってるロシアもついに二足歩行ロボットの開発に成功したのか・・・?

いや、そんな馬鹿な・・・
たしかに二足歩行ロボットなんかは作ってそうですけどこの大きさは規格外じゃないかい・・・？というかこれグルジア侵攻の時の話だよね?2008だよね?
思わずGoogleで　「グルジア侵攻　ロボット」　なんて検索してしまいました・・・


てかこれ



↓



戦車が変形してロボットになってる・・・

これって・・・

ト◯ンスフォーマーじゃん・・・


いやいやいや!!
そんな細かい事は気にしない!!
ロシア軍全面協力だし!!ロシア映画だし!!

きっと内容も感動できる物に違いない。
俺、信じてる!




「オーガストウォーズ」8月10日より全国順次ロードショーです!!
みんなで見よう!!

ミリブロNews
オーガストウォーズ公式
  

さてこんばんわ。
ヴァシリはここ3日くらいこんな状態でした。



どうも風邪をひいたようで・・・
しかも楽しみにしていたサバゲーにも訳あって参加できなかったのでショックでこんな風に・・・（どちらかというと風邪よりこちらのほうがデカい）
次こそは必ず・・・

さて、この話はこの辺にして
前回の記事にも書きましたAK74ですが、やはり購入しようと思います。近所のショップで。

そこで売ってるのは東京マルイの次世代電動ガンAK74MNの中古なのですが、結構カスタムしてあります。
カスタムの内容は以下の通り
・モーターがシステマのマグナムモーターに換装済み
・バレルがショート化（写真）
・フラッシュハイダーがノベスケの物に変更されている（写真）
・ハンドガード上部にレイルが追加されている
・マグウェルが付いている
ざっとこんな感じです。
これにマルイのバレルマウントと予備マガジンが3本付きで35000円でした。


バレルはこんな感じになっています（大体のイメージ）

もしこの銃を買ったら私はバレルを純正の物に戻したいと思っています。
そこで問題となってくるのは純正バレルの調達が可能かどうかです。
インナーバレルは問題なく手に入るでしょう。しかしアウターバレルはどうでしょうか。
果たしてマルイに在庫があるかどうか・・・
もしくはAKS74Nのバレルと互換性があるのならそちらを使うことも可能でしょう。

そこでこの記事を読んでいる方にお聞きしたいのです。
東京マルイのAK74MNとAKS74Nのバレルは互換性があるのでしょうか?
そしてズバリ上に書いた内容のAK74MNを買うべきかどうか
漠然としたものになってしまいましたがどうか皆さんコメントにてアドバイスをお願いします。  

はいどーもこんばんわ、ヴァシリです。


いや〜暑いですね。昨日私は自転車で大洗に行ってきたのですが危うく熱中症になるところでした。
何故大洗かと言うと、大洗が舞台のアニメ「ガールズ＆パンツァー」のミニイベントが開催されていたんですね。
まあその辺のことについては機会があったらいつかブログにも書こうと思います。というか多分書きます。

大洗に行く途中に見つけた田園風景


夏って感じですね。

さて本題です。
最近ヴァシリはAK74Mをサバゲー用に1丁導入しようかと考えています。
やはり東京マルイの次世代AK74MNが個人的に一番欲しいのですが、マルイのAK74MNは生産が終了してしまい、新品を入手するのはほぼ不可能と思われます。
そこで中古を探すか他社の物を買うかという選択肢が出てくるわけです。
幸運にもマルイの74MNの中古が近所のショップで販売されているのを発見したのですが、バレルが短くなっていたりハイダーが別物になっていたりと、どちらかと言うとAK102に近くなっています。
他社から発売されているものだとKSCやLCTのものがありますが、どうしてもマルイの製品に目が行ってしまいます。
また、本家イズマッシュからも74Mの電動ガンが出るということでそれも気になっています。



攻めるべきか、待つべきか、いっそ買わないか
私は「いつ買うか?」と聞かれて「今でしょ!」とか即答できる人間ではないのです。

さあどうするか...  

どうもこんばんは、Василийです。
今日は前回の記事にも少し書きましたが、ウシャンカを紹介したいと思います。

ロシアと言うとこの帽子を連想する人も少なくないと思います。
まあロシアに限らず寒い地域ではよく使われるみたいです。
私のこのウシャンカもウズベキスタンで買ったものなんですよね。日本円で800円くらいだったはず。



中にはこれまたサイズ(?)と思しき数字があります。
そして上にある紐をほどいて開くと...



このように防寒帽になります。便利ですね。とても暖かいです。



真横から見るとこんな感じ。
耳を覆う機能は冬のロシアでは必須ですね。下手したら凍傷になってしまいます。



いいですね〜ウシャンカ。日本でも寒い地域の人にはおすすめですよ。ぜひ一度お試しあれ。

  

こんばんは。
今日はピロートカ(ピロトカ)を紹介したいと思います。


よくソ連軍人が被っている帽子ですね。
有名なところだと映画「スターリングラード」で主人公のヴァシリ・ザイツェフもこれを被っています。


WWⅡの時代からほとんどデザインは変わらなかったそうです。私はこの帽子をロシアの友人から譲り受けたのですが、恐らく70〜80年代に使用したものと思われます。



中はこんな感じ。右の大きい数字はサイズだと思います。左は・・・わかりません。誰か分かる人教えて貰えると嬉しいです。
形が形なので顔の大きい私にはあまり似合わないですね・・・(というかそもそも日本人には合わないのかも)


この帽子を譲ってくれた友人曰く、寒い時はこのように横を下ろして防寒帽のように使うこともできるのだそうです。この辺はウシャンカにも似ていますね。

え?ウシャンカとは何かって?
それはまた後日、ウシャンカの記事を書きますのでそちらを見てください(笑)

あぁ、ピロートカが似合う男になりたい・・・
痩せねば・・・



それでは今回はこの辺で
Спокойной ночи(おやすみなさい)

  

初めまして。
Василий(ヴァシリ)と申します。
主に関東地方、東北地方でサバゲーやってます。
このブログではロシア関連の話題を中心に書いていくつもりです。
皆さんよろしくお願いします。